千葉 インプラント 船橋 歯医者 東船橋

千葉県船橋市東船橋1-38-1デアビル3F
船橋のおさか歯科クリニック

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予防歯科

予防歯科

予防歯科とは

「歯医者は痛くなってから行くところ」という従来の通念とは異なります。「痛くないのに行くところ」「健康維持のために行くところ」、それが予防歯科です。虫歯、歯肉炎、歯周病など、お口のトラブルが発生してから治すのではありません。お口のトラブルの原因を作らないように予防処置し、良い口腔環境を維持するための助言・サポートを行います。
日本ではようやく注目されてきましたが、欧米諸国では予防を目的として歯医者さんへ通うことが生活習慣として浸透しています。

予防歯科先進国「スウェーデン」と日本の比較

アメリカ13・スウェーデン20・日本4

表記の数字は80歳になったときに残っている歯の本数です。
この数字の差は定期的に歯科クリニックに通うことで歯の予防をすることが常識となっている欧米人とそうでない日本人の差です。
30年ほど前まで、スウェーデンの国民は、現在の日本と同じように虫歯や歯周病に悩まされ、多くの歯を失っていました。日本とスウェーデンとで上記の数値は同じでした。
スウェーデンは国全体で大規模な予防歯科プログラを導入し、口腔環境を飛躍的に改善・向上させていきました。30年でこれだけ大きな効果が出ることを考えると、予防の大切さがわかります。 ご自分の歯の健康を保つためには、歯が悪くなる前に行動する必要があります。
おさか歯科クリニックでは、虫歯予防、歯周病、口臭予防を積極的におこなっています。

予防歯科と歯周病

歯周病とは、プラーク(歯垢)の中の歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こし、徐々に周りの組織を破壊していく細菌感染症です。痛みなどの自覚症状がなく、別名はサイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)。進行すると歯を支える骨(歯槽骨)を溶かし、やがて歯が抜けてしまう原因になります。
虫歯と並び、歯周病は歯がなくなる二大原因に数えられます。また近年の研究により、歯周病と全身疾患との関係性が明らかになってきました。予防歯科の大きな目的の一つは、この歯周病を防ぐことにあります。

プラークコントロール

虫歯・歯周病の主な原因は、細菌です。
虫歯・歯周病は細菌による感染症なのです。
お口の中の細菌の量が多い人は、虫歯、歯周病になるリスクが高く、すくない人は、リスクが低いと言えます。

当院では、虫歯、歯周病のリスク判定をおこなっています。

リスクに応じて、お口の中の細菌の量を適切に調整することをプラークコントロールと言います。

プラークコントロールは大きく分けて2つに分類されます。

セルフケア(ホームケア)

つまり、自分での歯ブラシ、歯間ブラシなどの補助器具の使用などです。
決して歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは落ちません。歯間ブラシなどの補助器具が必要です。
歯ブラシ、歯間ブラシを使って時間をかけて磨いている方、鏡で上の歯の奥が磨けているか見えるでしょうか?奥歯の歯と歯の間が磨けているか確認出来るでしょうか?
おそらく出来ないと思います。

プロフェッショナル・ケア(P.M.T.C)

これは、歯科医院で行う、主に歯科衛生士が行うケアです。
プロフェッショナルケアのことをPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼びます。このPMTCは痛くもなく、歯の着色も落ち、爽快感があります。お風呂場やキッチンのぬめりを掃除するとキュッ、キュッとなる様な感覚が舌で歯に触れる時に得られると思います。

歯の周囲には歯ブラシでは落とせない汚れ(バイオフィルム)があります。

バイオフィルム
図A

バイオフィルム
図B

むし歯・歯周病はプラークが原因で引き起こされる疾患ですが、近年、歯の表面に付着し成熟したプラークは、「バイオフィルム」であることがわかってきました。

バイオフィルムとは「多種多様の細菌が複雑にからみあってきわめて安定した集落を作り、一種の共棲関係にあるような状態」をいいます。
バイオフィルムとなっているデンタルプラーク細菌は易感染性宿主を中心として命をねらうこともあります
(細菌性心内膜炎、動脈硬化、心疾患の関与、老人性肺炎、糖尿病への関与、早産 など)

バイオフィルムは、細菌が分泌する多糖体に守られ、強力に付着するため、歯ブラシではなかなか取り除くことができません。

また、他の異物の侵入を拒否する性質があるため、付け薬、うがい薬などの効果も限定的です。(図A)
PMTCはこのバイオフィルムをはがしとる手段として、能率的かつ効果的な方法と考えられています。(図B)

歯のクリーニング

PMTC (プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)

歯のクリーニング

毎日歯磨きを欠かさずやっていても完璧にキレイにするのは難しいものです。

PMTCとは、様々な清掃器具を用いて歯面の清掃を行い、フッ素を含んだペーストを用いてプラーク(歯垢)がつきにくい状態をつくり、さらには歯質の強化を促します。その結果、口臭予防にもつながります。
歯みがき上手のあなたも私たちにプロによる徹底的な大掃除を受けることをお勧めします。

予防歯科の流れ

1.まずは予約をしてみる

気軽に電話で問い合わせ

「予防歯科ってなんだろう?」って疑問を解明しに行くぐらいのつもりでOKです。

2.あなたの希望・不安を話してください

思いのままを、具体的に

難しい知識や言葉は不要です。「予防に興味があって・・・」「歯石をとってもらいたい」「現状を検査して欲しい」「口の中をサッパリさせたい」など、来院した思いや期待、不安を、直感的な言葉で話してください。

3.お口の中の状態をチェックします

口腔全体の状態についてチェックします

基本概念は「口腔内の顕在・潜在するリスクを洗い出すこと」。一般的に、う蝕検査にとどまらず、歯周病検査、さらに唾液検査、咬み合わせ検査、補綴物の適合確認など、口腔全体の状態についてチェックします。

4.患者さんの口腔環境をご説明いたします

今そして未来を考える

将来に向かって期待できる要素も不安な点も、全顎的な状態を踏まえ、今後どのような生活や処置をしていけばよいか、提案いたします。自分がどうしていきたいか、しっかり相談してください。

5.スケーリングを受けます

歯磨き方法をプロフェッショナルに教わります

良好な口腔衛生の維持に欠かせないことの一つ「プラーク(歯垢)コントロール」。予防歯科における必須の処置・指導が、歯石取り(スケーリング)とTBI(歯磨き指導)です。磨き残しの傾向など意外な傾向にも気づくでしょう。

6.次の来院時期について相談します

3~4カ月に1回程度が目安です

清潔な口腔内を維持(メンテナンス)するために、定期的に予防処置を受けていくことが大事です。1回経験すれば、あのリフレッシュ感をもっと味わいたくなることでしょう。一般的に3~4カ月に1回の来院がお勧めです。